手織り機のクマクラ織機

手織り機

手織り機

クマクラの織機は、織り人の感覚に配慮し、設計されています。

クマクラの織機は、身体に<織り>の感覚・振動が伝わるように腰掛け板を一体型とし、また男巻は身体のへその位置にあることにより緯糸の打ち込みの感覚を大切にしています。

はじめてクマクラの織機に腰掛けた時、多少窮屈と感じることがあるかもしれませんが、これは織機を身体の手足の延長と考え、織物を抱え込むような<織り>の感覚を重要視した結果です。また織り始めから織り終わるまでの間に、すべての作業が腰掛けたままの状態でおこなえることで織りむらの無い均一な織りを目指しています。

クマクラの織機の基本は伝統的なロクロ式4枚綜絖です。6枚綜絖から8枚綜絖までは部品の追加により可能であり、より複雑な<織り>も楽しむことができます。またそれに伴いペダルの本数も標準で6本から最大10本(高機85型以上の機種)までの拡張性を備えています。

当社製品は、長年ご使用頂くために見えないところにも細心の注意を払い製作されています。特に耐久性については、ガタ等が生じた場合にもボルトの増し締めにより初期の性能が確保されるように工夫されています。木製品の接続部は、ホゾ(凹凸の組み合わせ)組みにより強度と耐久性を向上させています。

織機の材料は主にタモ材(無垢)、特に荷重がかかる部分にはカバ材を使用しています。材料は当社にて十分吟味された木材を使用しています。

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